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【企業向け】Pinterest(ピンタレスト)の特徴とビジネス活用のメリット

新しいプラットフォームとして、近年は企業のマーケティングでも活用されつつある「Pinterest」。国内ユーザー数は年々増加し、2022年前半には広告サービスが開始予定であることが発表されています。

今回はPinterestの主な機能や特徴、ビジネス活用のメリットなどご紹介します。Pinterestはよく分からないという方や、興味はあるけどまだ導入されていないという方は是非参考にしてください。

Pinterest(ピンタレスト)は「ビジュアル探索ツール」

Pinterestは、自分の興味のある画像や動画を発見・保存・共有できる「ビジュアル探索ツールです。

2010年のリリース以降急速に拡大を続け、2022年1月のニールセン調べでは、ユーザー数は全世界でMAU(月間利用者数)4億人以上、日本でもMAU870万人を超えています。

また女性利用者が多いイメージもあるかと思いますが、Pinterest内のカテゴリーの広がりに応じて男性やZ世代などの利用も増え、性別・世代関係なく幅広いユーザー層が利用する注目のプラットフォームです。

Pinterestの主な機能

Pinterestの基本的な機能は、興味(Interest)のあるアイデアをピン(Pin)で、ボードに保存(Pinterest)することです。

Pinterestの基本用語

ピン:Pinterest上にある画像や動画のこと。
   ピンに紐づいたURLから直接Webサイトにアクセス出来る。
リピン:Pinterest上の他のユーザーのピンをボードに保存すること。
ボード:ピンの保存先。フォルダの様なもの。
サブボード:ボード内でさらに細かく分類・整理する為のボード。

Pinterestの機能①アイデアを探す


・ホームフィードでおすすめピンを見つける

画像引用元:Pinterest Japan Blog

Pinterestアプリを開き最初に表示されるホームフィードでは、独自の機械学習によりユーザーの好みにカスタマイズされたピンが自動で表示されます。ユーザーがPinterestを使えば使うほどより興味にマッチしたピンに出会える仕組みです。

またピックアップタブではトレンドのピンが紹介されており、常に新しい発見も期待出来ます。

・検索ボックスで探したいピンを見つける

画像引用元:Pinterest Japan Blog

新しいアイデアを探したいときには、キーワードや画像を使って検索することができます。モバイルデバイスでは検索バーに「Pinterestレンズ」が表示されます。カメラロールから写真を選択するか、その場で写真を撮ることで、似ているピンを検索をすることも可能です。

・画像内のズームイン検索

画像引用元:Pinterest Japan Blog

ピンの中のある特定のアイテムをもっと詳しく探したい場合、画像内のズームイン検索を使えばさらに絞り込んで検索することができます。

Pinterestの機能②アイデアを保存、シェアする


・Pinterestで見つけたピンを保存する

Pinterestで気に入ったピンを見つけたら、ボートと呼ばれるWeb上のフォルダに保存します。フォルダは複数作成でき、テーマ別に自由にピンを整理することが出来ます。またメッセージアプリやSNSを使って他のユーザーにピンを共有することも可能です。

・自分の画像をアップロードする

もちろん自身のもつ画像・動画をPinterestに保存することも出来ます。保存したい画像・動画とタイトル、リンク先などを設定します。

Pinterestの機能③アカウント・ボードをフォローする


Pinterestでは、アカウントをフォローすることが出来ます。(ピンの保存やアカウントのフォローをすると、機械学習が働きより興味にマッチしたピンを見つけられるようになります。)

さらに、アカウント単位ではなく好みの「ボードのみ」をフォローすることも出来ます

例えば、北欧風なインテリアを探すユーザーがインテリア家具を投稿しているアカウントをフォローしたとします。そのアカウントでは様々なテイストのインテリアを投稿している為、ユーザーの好みとは異なるアジアン風なインテリアも表示されるようになりました。そういった状態にならないように、好みのボードだけをフォロー出来るようになっています。

Pinterestの特徴、ビジネス活用のメリット

POINT

  • Webサイトへの流入を強化できる
  • ストック型で長期的な効果が見込める
  • ブランディング、購買促進のどちらにも効果的
  • Pinterestは「未来の為」の情報収集


    InstagramなどのSNSは、過去あるいは現在起きたことなどを繋がりのあるユーザー内でシェアすることが目的です。対して、Pinterestは買いたい商品やしたいこと、気になるサービスなど、これからの未来に向けて情報を発見することが目的となります。

    このようにPinterestとInstagram、TwitterなどのSNSでは、サービスを利用する目的に大きな違いがあります。

    投稿に外部リンクが付けられる


    Pinterestでは、画像(ピン)にリンクが付けられる為、外部サイトへの誘導を促すことができます。

    Instagramでは投稿にリンクを付けても単なる文字列となり、URLをタップして外部サイトへ移動するということはできません。アカウントのフォロワー数が増えるとストーリーにリンクを付けることが出来ますが、機能を利用できるようになるまで多くの工数が必要となります。

    その為、どなたでもはじめから外部リンクが付けられ、Webサイトへの流入を強化できるという点はPinterestの大きなメリットとなります。

    またピンがリピンされる(他のユーザーのボードに保存される)ことによってPinterest上で拡散される仕組みの為、より魅力的なピンを作成することでサイトの流入数をさらに伸ばすことが期待出来ます。

    コンテンツをストックするタイプのツール


    コミュニケーションツールは「ストック型」と「フロー型」の大きく2つに分類されます。

    ストック型:コンテンツが蓄積(ストック)される。継続的にコンテンツを見つけて貰える傾向。
    フロー型:コンテンツが時間の経過とともに流れ(フロー)していく。過去の投稿は閲覧されにくくなる傾向。

    Pinterestは「ストック型」のサービスとなります。

    ブログやホームページなど同様にコンテンツを増やしていくことで、古い・新しいに関係なくコンテンツが表示され長期的な効果が見込めます。投稿のタイミングをユーザーの閲覧時間に合わせる必要もないので、運用の負担が少ないこともメリットといえます。

    ブランディング、購買促進のどちらにも効果あり


    Pinterestは画像や動画(ピン)を使用しブランドイメージを視覚的にアプローチできます。

    通常、ピンは画像・リンクURL・説明文のセットでユーザーに表示されますが、ビジネスユーザーには、よりユーザーの興味を引く「リッチピン」の使用がおすすめです。

    リッチピンはPinterestのピンの一種で3種類(2022年現在)あり、ウェブサイト上のリッチデータ(メタデータ)をピン上で情報をわかりやすくユーザーに一目で示すことができます。

    リッチピンの種類

  • プロダクトピン:商品名、価格、在庫状況などを表示
  • レシピリッチピン:料理名、レシピの分量、調理時間、材料などを表示
  • リーディングリッチピン:記事のタイトル、概要、公開日などを表示
  • さらに投稿したピンはボードとしてまとめることができ、コンセントやジャンルを意識したボードを作り込むことで、より効果的なブランディングが期待出来ます。

    またPinterestのユーザーは情報収集を目的とした場合が多く、興味にマッチしたピンから実際に購入などのアクションを実行するユーザーが多いのもメリットの1つです。

    おすすめの業種


    ピンタレストをおすすめしたい商材・サービス

  • 店舗やECサイトを持つ小売業全般、BtoCビジネス
  • レシピサイトなどのポータルサイトを運営するBtoCビジネス
  • ブログやメディアなどを運営するBtoBビジネス
  • 個人事業主を対象としたBtoBビジネス
  • Pinterestには、企業が宣伝に活用できる便利な機能が多く備わっていて、様々な業種で成果が期待出来ます。中でも、ファッションやインテリア、旅行関連ではすでに有名企業も複数参入し、マーケティング手法の1つとして運用を進めています。

    まとめ

    いかがでしたでしょうか。Pinterestの特徴とビジネス活用のメリットなどご紹介しました。

    海外ではすでに多くの企業が活用していますが、日本ではまだそれほど多くはありません。他社との差別化としてマーケティング手法の1つとして検討してみてはいかがでしょうか。

    「Pinterestを活用して売上を上げたい」「運用している広告のCPAを改善をしたい」などの課題をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせ下さい。

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